スポット修正

scofield
スポット修正は、「ホコリやキズを消す」機能です。

この機能は被写体をアップで撮影する程使う機会が増えます。また、修正した箇所が分からないぐらい綺麗に修正できますが、撮影前に被写体のホコリをしっかり落としておけば、この作業はぐんと楽になります。

スポット修正を使う時は、写真を等倍表示にすると作業しやすくなります(編集ツールを何も選択していない状態で写真を左クリック)。

スポット修正の設定

右パネルのツールストリップから、「スポット修正」をクリックして操作パネルを開きます。

スポット修正の設定

ブラシは、高度な修正ができる「修復(初期設定)」を選択します。

修正範囲は、写真の上でマウスのホイールを上下させる及び操作パネルの「サイズ」から調整します。

サイズ 修正する範囲の大きさを設定する項目。
ぼかし 修正範囲のエッジ部分のぼかしを設定する項目。
不透明度 修正ブラシの効果を設定する項目。

ぼかしの数値を上げると、修正した部分のエッジが周囲となじみやすくなります。より自然な仕上がりになります。今回は50まで上げています。不透明度は、初期値100のままでかまいません。下げるとホコリやキズが完全に消えません。

修正範囲は、修正したい部分をクリック及びドラッグしながらなぞって選択します。この際、自動でサンプル領域が検出され、選択した範囲に合成されますが、違和感がある場合はサンプル領域をドラッグして合成する範囲を変更します。

今回はリボン、腕周り、羽についていた小さなホコリをスポット修正で除去しています。

スポット修正を使った箇所

作業を完了する時は、画面下の「完了」及び操作パネルの「閉じる」をクリックします。

設定をリセットしたい時は、操作パネルの「初期化」をクリックします。

補正前後の比較

補正前 補正後
  • プロファイル(カラーチャートで作成)
  • レンズ補正
  • ホワイトバランスの調整
  • 階調と外観の調整
  • トーンカーブの調整
  • ディテールの調整
  • プロファイル(カラーチャートで作成)
  • レンズ補正
  • ホワイトバランスの調整
  • 階調と外観の調整
  • トーンカーブの調整
  • ディテールの調整
  • スポット修正

書き出し(JPEG)

2016.11.24