円形フィルターと補正ブラシ

scofield
円形フィルターは、「円形または楕円形の範囲を選択し部分的に補正する」機能です。

非常に便利な機能ですが、今までのレタッチとは異なり、修正に近いイメージです。この機能を頻繁に使わなければいけないのであれば、一度ライティングを見直す必要があります。

基本的な調整方法は、基本補正 ホワイトバランス(色温度と色かぶり補正)基本補正 階調と外観と同じです。

円形フィルターの設定

部分補正は、右パネルのツールストリップ「円形フィルター」から行います。

円形フィルターの設定

補正したい部分をドラッグして範囲を選択します。範囲を選択した後は、円内をドラッグして範囲を移動、円の上下左右のポイントをドラッグして範囲の大きさや形を変更、円の外側をドラッグして回転させることができます。

初期設定は円の外側が補正範囲になっていますが、操作パネルの「マスクを反転」にチェックを入れると、円の内側が補正範囲になります。

補正したい範囲が決まったら、操作パネルから調整を行います。

操作パネルの「ぼかし」は、補正効果が徐々に変化する領域です。下げれば境界部分が明確になります。上げれば境界部分が目立たなくなります。初期値50でも補正した部分はほとんど分かりませんが、境界が目立つようであれば、ぼかしの値を上げます。

作業を完了する時は、画面下の「完了」及び操作パネルの「閉じる」をクリックします。

設定をリセットしたい時は、操作パネルの「初期化」をクリックします。

ちなみに、補正ブラシは任意で補正範囲を選択でき、円形フィルターと同様の補正ができます。

今回は円形フィルター及び補正ブラシは使っていません。

スポット修正

2016.11.24