レンズ補正(プロファイル補正を使用と色収差を除去)

scofield
レンズ補正は、「レンズ収差(理論上完全に解消できないレンズの欠点)を補正する」機能です。

プロファイル補正を適用させることで、ワンクリックで簡単にレンズ収差を補正することができます。また、撮影時の設定によって写真の四隅が暗くなる周辺光量の低下も補正されます。同様に、色収差の除去を適用させることで、色にじみを除去することができます。

レンズ収差には、まっすぐな線が曲がって写る「歪曲収差」、コントラストの高いエッジ部分に不自然な色の縁取りがあらわれる「色収差」があります。色収差には、色ごとにピントが微妙にズレる「軸上色収差」、像の大きさが微妙に変わる「倍率色収差」があります。

レンズ補正の適用

右パネルのレンズ補正「プロファイル補正を使用」と「色収差を除去」にチェックを入れます。

細かい調整も可能ですが、チェックを入れるだけで自動で補正してくれます。

レンズ補正の適用

プロファイルを覗いてもらうと分かりますが、撮影に使用したレンズが自動で選択され、レンズにあった補正が自動で入ります。

自動補正で補正しきれない場合は、プロファイル及びカラーから手動で補正します。

基本項目の「切り抜き制限」は、写真の遠近法を補正した際に発生する「境界線付近の白い領域」を元の画像の寸法に合わせて自動的で切り抜いてくれる機能です。レンズによるゆがみを補正する機能「Upright」を使わなければ必要ありません。

補正前後の比較

補正前 補正後
  • プロファイル(カラーチャートで作成)
  • プロファイル(カラーチャートで作成)
  • レンズ補正

基本補正 ホワイトバランス(色温度と色かぶり補正)

2016.11.24